20日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円83銭へ下落後、158円26銭まで上昇し、158円18銭で引けた。
米イラン協議で合意が近いとの報道を受けた原油安に加え、米9月住宅着工件数や米9月中古住宅販売成約指数の悪化で、10月連邦公開市場委員会(FOMC)の追加利上げ観測が後退し、長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。その後、関係筋が米イラン交渉で合意が近いとする報道を否定、「協議は続く」とすると、原油が下げ止まり、ドル売りの勢いも後退した。
ユーロ・ドルは1.1210ドルから1.1261ドルまで上昇し、1.1236ドルで引けた。
仏暴動激化で同国資産売りが続き上値が抑制された。
ユーロ・円は177円18銭から177円81銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3340ドルから1.3409ドルまで上昇した。
英雇用者総数が予想を上回る良好な労働市場の指標を受け、11月の利上げを織り込むポンド買いが強まった。
ドル・スイスは0.8223フランへ下落後、0.8263フランまで上昇した。
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