1年で最も日が短くなる冬至。験担ぎにかぼちゃを食べてゆず湯に入るという方も多いと思いますが、無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では、そのほかにもこの日に食べると運気が上がると言われている食べ物を紹介しています。
「ん」のつくもの
さて、本日はモノの名前のお話。
12月の中旬も終わりですね。そうすると、もうすぐやってくるわけです。なにって冬至の日です。サンタじゃないよ(笑)。
冬至には、カボチャを食べてゆず湯に入ると健康に過ごせるなんてハナシを聞いたことがあるんじゃないでしょうか。実はこれ以外にも冬至に食べるとイイ食品があるんです。それは…
・ニンジン
・ぎんなん
・大根
・レンコン
・キンカン
・ミカン
・うどん
え~と、う~んとほかにはなにかあるかな…。
・あんこう
・りんご
・しゅんぎく
・ちんげんさい
…冬だとこのくらいかな?
これらの共通項がなにかわかります?よ~く見てくださいね。そう、「ん」がつく食べ物なんです。
はあ? みたいな気がしますよね(笑)。解説するのに気が引けるんですが、実は
ん→うん→運
というつながりで、「ん」のつく食べ物を食べることで「運を良くしよう」ということなんです。運盛りというそうです。いや、マジですってば。
ま、日本人はコトノハの民族というかダジャレの好きな民族というかナンというかなんですけど、そういう由来なんですよ( ̄▽ ̄;)
ちなみに、じゃあどうしてカボチャ? という疑問がわくんですが、カボチャは別名「なんきん」と呼ばれています。ほら、ちゃんと「ん」がつくでしょ。
はっ!! ということは、にんじんとかカボチャとかの揚げ物を食べたら最強かしら!? (運をあげる ^^;)
そうだ、冬至は揚げ物にしよう!
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