タワマンで上層階・下層階の格差くっきり。マンション格差ランク

2018.09.20
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by ニシム(まぐまぐ編集部)
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たびたびメディアを賑わせている、マンションの上層階と下層階の「マンション格差」。マンション格差が存在している物件とは、いったいどんな物件なのでしょうか。そして実際どの程度の格差なのでしょう。

新築マンション業界で導入シェア9割のマーケティングシステムを提供する株式会社マーキュリーは、 首都圏で1995年から2018年に供給された物件を対象に、 価格が最も高い住戸と最も安い住戸の価格差が何倍かを算出し、 倍率が高い順にランキングにまとめました(マンションサマリ調べ)。マンションの住戸価格に注目し、 同じマンション内で価格が最も高い住戸と最も安い住戸の価格差を割り出し、 その倍率が高い順にランキングとしてまとめました。

多くが都心部のタワーマンションという結果に

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1位は2008年に竣工したブリリアマーレ有明タワーアンドガーデン倍率約35倍と、 2位以下に大きく差をつけた結果となりました。

ランクインした物件を見てみると、 特徴としては半数以上が都心部のタワーマンションが占めていることが分かります。 一般的に、 タワーマンションは低層階に小ぶりな住戸、 上層階に広めの住戸を配置するケースが多く、 広さ、 階数、 上層階のプレミアム住戸にだけ敷設される豪華な設備仕様等、 タワーマンションには格差が発生しやすい要素が多く含まれていることが要因だと考えられます。

また、 竣工年を見てみると、 多くの物件は2000年代前半に竣工しており、 2010年代以降は3物件のみです。 近年供給されたマンションの価格格差は減少傾向にあると言えます。

要因としては、 近年物件価格は上昇を続けていることで、 従来はマンションの中では低い価格設定の低層階についても総じて価格が上昇していること、 上層階に関しては価格が高くなりすぎることを避けて面積を圧縮する傾向にあることなどが考えられます。

メディアを賑わせる「マンション格差」については、 近年供給されているマンションに関して言うと、 格差は縮まる傾向にあるようです。

マーキュリーでは不動産取引に関わる方や、 マンションにお住まいの方、 これから住まいを探す方など、 マンションに興味をお持ちの皆様に役立つ情報をこれからも発信して参ります。

※1位~50位の全体ランキングダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d18769-20180920-5016.pdf

株式会社マーキュリー
URL: http://mcury.jp/

情報:PR Times

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