武田教授が暴く、「地球温暖化」が大ウソである13の根拠

shutterstock_552147517
 

これまでたびたび「地球温暖化説」に対して懐疑的な発言を行ってきた、中部大学の武田邦彦教授。今回、武田先生は自身のメルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』で、地球温暖化を考えるにあたって整理しておくべき「13の真実」を紹介するとともに、太平洋に浮かぶ海洋国家・ツバルが沈むのは温暖化による海面上昇に起因するものではなく地盤沈下が原因と指摘するなど、地球温暖化を巡り流布されているさまざまな情報について「科学に反する」と批判しています。

どうなった?地球温暖化問題。整理しておきたい13の真実

多くの人が感じていることですが、今の日本人はかなり幼児化して思考力を失っていると思います。原因の1つはテレビで、事実の報道がなされず、実質的にフェイクニュースで流れること、政治家が政治的な信念ではなく、次の選挙を考えて「日本のために」より、「次の選挙のために、環境などは良いと思うことを言っておこう」という言動をとることが主な原因と思います。

その一例を整理してみたいと思います。

1988年に突然、「地球が温暖化する」ということがアメリカから発信され、その年のうちに国連にIPCCという地球温暖化を扱う機関ができるという騒ぎになりました。この地球温暖化という問題を整理してみます。

  1. 地球は今氷河時代で、多細胞生物が誕生してからもっとも気温は低い
  2. 現在は氷河時代の中の間氷期にあり、あと1,000年ぐらいは温暖な気候が続
    と予想されている
  3. 20世紀に入り、1940年までは温暖、それから1970年まで寒冷、そしてその後、温暖と気温は高くなったり低くなったりしている
  4. 1970年まで寒冷だったので「寒冷化に備える」という研究が行われていた
  5. 1988年にアメリカ議会の上院で「これから温暖化する」という演説が行われた。学会ではない
  6. その時に予想された温暖化予想温度は、30年たった現在、まったく違っているので、計算は間違っていた
  7. 石油、石炭などを燃やすと温暖化ガス(CO2)がでることから、環境団体と原子力推進団体が強力に推進した
  8. ヨーロッパ諸国はアジア諸国にエネルギーの使用制限をかけることによって経済発展を抑制しようとした。
  9. 1997年に京都会議が行われ、CO2の排出抑制が決まったが、実質的に守ろうとしたのは日本ただ1か国だった(拙著「環境問題はなぜウソがまかり通るか」)
  10. その後、日本だけがエネルギー抑制を行い、税金を80兆円使用した。これは納税者一人当たり120万円に相当する
  11. 世界全体の気温は15年ほど前から、大都市を除きほぼ変わっていない
  12. 大陸国は影響を受けやすいが、海洋国家は海洋性気候なので気温の変化は少ない
  13. トランプ大統領が新しい温暖化規制をするパリ条約を離脱したので、日本のマスコミは騒いだが、もともと言い出したアメリカは1回も規制をしていない

などをまずは日本国内で認識しなければならない。そして子供たちは「中学校の理科で教えることに反する次のことで混乱しているし、時によっては国家試験でも科学に反することが正解になったりしている。

印刷する

人気のオススメ記事

  • 武田教授が暴く、「地球温暖化」が大ウソである13の根拠
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け
  • ついでに読みたい