関係が壊れる前に。家族の一言に“カチン”ときたら絶対言い返すべき理由

 

家族とはいえ他人、なんでも分かり合えるわけではありません。中には、家族からカチンとくる一言を言われてしまう人も多いと思います。そんなとき、あなたはどうしていますか? 無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』の著者である真井花さんは、溜め込まずに「言い返す」ことの大切さを伝えています。

親の不調を察知する

さて、本日は溜め込みがちさんのお話。

家族にカチン!ムカ!とした一言を言われたときに

・言えい/言い返せい人

がとても多いようです。にかムカつくことを言われても、黙ってしう。もちろん傷ついていいわけじゃいし、不愉快に感じてもいる。でも、黙っちゃうんですよ。

これ、家族間では気をつけしょうね。黙ってもんの解決にもせんから。相手には何も伝わらいので余計マズい。

どうしてのか、と考えたんですが、多分ひとつは

・言い返す言葉自体を知らいタイプ

言葉を知っていることで、自分の感情や気持ちを正確に言い表すことができすよね。ということは、感情を表現する言葉をたくさん知っているほど自分の感情にぴったりの言葉で表現できるわけです。

ところが、ポジティブ言葉しか知らい人って結構いるんですよ。ネガティブ感情表現は知識として知っているけど使ったことはい。だから、ここぞというとき咄嗟に言葉が出てこいんです。で、後から

・ああ言えばよかった・・・(`ヘ´) プンプン

みたいにるんです。うーん、分かるわ。

究極的にはボキャブラリーというスキル不足ので、自分の気持ちに対応する語彙を増やしていくのが処方箋んでしょうが、それでの期間はコレ↓はどうでしょうか。

・え、ヒドい。今の、傷ついた

です(*^O^*) 言い返したい、後から思い返して腹が立つというシーンのほとんどは、相手から傷つけられたときのはずです。で、あらゆるネガティブ感情は、根源的には『傷ついた』ことに端を発しているんだと思うんですよ。私見ですがw

ので、ず傷ついたことを表明してしうんです。もっとキツい厳しいことを言い返すのは、その後でもイイと思いす。この一言くらいは言えるでしょ?チョイ真顔で言うともっと効きすよ。

みに、ワタクシ。あんり怒らい(つもり)んだけど、たーに腹立つと

・もう一回言って?

ですね。いや、聞こえかったわけじゃいですよw

似ている言葉に「それ、どういう意味?」がありすが、コレはかり激おこ。この前に「あ?」が付いたら「おい、ふざけんであと1秒ですねw いやだわ、お里がバレちゃう(o゚∀゚o)

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