日本M&A<2127>は大幅反発。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の68億円から83億円、前年同期比40.1%増にまで引き上げ。案件工程管理の徹底やミッドキャップ企業向けの施策が奏効し、成約件数が増加、かつ、1件当たりの売上高も上昇しているようだ。想定以上の上方修正と捉えられているほか、通期予想に関しても今後の上振れが意識される状況とみられる。
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