大幅続伸で12月4日につけた直近戻り高値を突破し、10月7日の年初来高値(15520円)が射程に入ってきた。一目均衡表では雲を明確に上放れる形となり、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。ただ、一気にボリンジャーバンドの+3σ水準まで上昇してきたことで、短期的には過熱感が警戒されてきそうだ。先高期待が高まるなかで、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
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