米国株式市場は大幅反落。ダウ平均は469.38ドル安の45960.11ドル、ナスダックは521.75ポイント安の21408.08で取引を終了した。
イランがトランプ政権の提案を拒否したとの報道で停戦期待が後退、原油価格が再び上昇し、寄り付き後、下落。トランプ大統領の閣議での発言を受け、対イラン攻撃激化を警戒し続落した。金利の上昇でハイテクが売られ、相場をさらに押し下げ。終盤にかけ下げ幅を拡大し終了した。セクター別では、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。
動画配信のネットフリックス(NFLX)は会員費の値上げを発表し。上昇した。アルコール飲料メーカーのブラウン・フォーマン(BF/B)は、フランスの蒸留酒などを扱うぺルノ・リカール(RI FR)が同社買収を検討しているとの報道を受け、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は音声アシスタントの「Siri」を外部の人工知能(AI)アシスタンスに開放する方針で、アイフォーンをAIプラットフォームとして強化する意向と、報じられ、小幅高。
レンタカー会社のエイビス・バジェット・グループ(CAR)やハーツ・グローバル・ホールディングス(HTZ)は、政府機関の一部閉鎖が影響し航空職員不足で混乱している空港利用を消費者が回避し、代わりに自動車での移動が急増しており、需要増にそれぞれ、買われた。写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)は、欧州連合(EU)が不適切サイトからの児童保護が不十分と調査を開始する計画が報じられ、下落。ソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)やアルファベット(GOOG)は若者のソーシャルメディア依存を巡る訴訟で、カリフォルニア州ロサンゼルス州地裁の陪審団が、両社に損害賠償の支払い義務があるとの評決を下したため、下落。
ソフトウエアソリューションのユニティ・ソフトウエア(U)は取引終了後に第1四半期決算予想を発表。収益が見通しをさらに上回ったため時間外取引で急伸している。
(Horiko Capital Management LLC)
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む