日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時30分現在、前日比+2.14(上昇率7.23%)の31.73と上昇している。なお、今日ここまでの高値は32.59、安値は29.04。
今日の東京市場は買いが先行し、大幅高となっている。先週末の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.6%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4.3%上昇したことが、東京市場の株価の支えとなっている。一方、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が行き詰まっており、原油価格が高止まりしていることなどが警戒され、今日の日経VIは先週末の水準を上回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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