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MT5の守備範囲の広さについて。取引できるのはFXだけじゃない!|MT5鬼コーチ[第1回]

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じわりじわりと普及が進んでいるMT5について縦横無尽に語るコラムです。第1回は、MT5の守備範囲の広さについて。知ってました? MT5ではCFDだけでなく、現物株の取引もできるということを。

※ FX雑誌『外国為替』vol.8より再構成

2010年6月にリリースされたMT5

MetaTrader 5(MT5)がMetaQuotes Ltd.によって発表されたのは2010年6月。その後、13年以上の歳月が流れましたが、日本では前身のMT4がいまだに愛され続けています。MT4のインジケーターやEAはMT5と互換性がないため、MT4ユーザーにはMT5に乗り換えるメリットがありません。MT4との互換性のなさ…。これがMT5普及の大きな壁となっています。

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source: FX雑誌『外国為替』 一見するとそれほどMT4との違いが分からないMT5の画面。MT4で利用できたインジケーターやEAが利用できない点が普及のネックに。

MT4はCFD含めたFX特化型のツール

MT4とMT5の最大の違いは、「MT5はFXだけのツールではない」という点です。MT4はFX特化型のツールであり、FXの取引やチャートを見るには何も問題ありません。しかし、それ以上の拡張性は本来ありません。

え? MT4でも各国の株価指数や商品価格、それに日本や米国の株価も見える? ハイ、そうです。国内FX会社の複数のMT4で、為替に加えて国内外の株価指数のチャート表示や取引ができます。海外業者の中にはMT4で日米の株価チャート表示に加え、株式の取引ができる業者もあります。

しかし、MT4で提供されている株価データは、全てCFDのデータです。CFDはFXと同様に証拠金を用いた差金決済の商品。よって、通常の株式取引や先物取引とは異なります。またCFDの価格データは取引業者が提供しており、各取引所の公式な価格データではありません。

MT4はFX特化型のツールではあるものの、FXに類似のCFDにも対応しています。よってCFD対応のMT4を利用すれば世界中の金融商品のチャート表示や取引ができます。ただし、それはあくまでもCFDの範疇に限られます。

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source: FX雑誌『外国為替』 国内FX会社が提供するMT5でも日経平均などのチャート表示や取引は可能。上記は日経平均の日足。ただしCFDのデータや取引となる。

MT5なら世界のあらゆる金融商品を取引できる

MT5はFX特化型のツールではなく、株式や各先物にも対応したツールです。よってMT5なら、世界のあらゆる金融商品の取引ができます。MT5で株の取引ができたらいいと思いませんか? MT4に比べMT5はさまざまな機能が強化されています。その中でも、FX特化型ツールであったMT4が、株式を始めとする各種金融商品に対応した点がMT5最大の進化といっても過言ではありません。

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source: FX雑誌『外国為替』 MT5での株価指数、為替、商品の各先物の取引画面(AMPGlobalUSA)

海外ではMT5で株式や先物取引が可能に、しかし国内ではまだFXでの利用に留まる

MT4およびMT5の開発元のMetaQuotes社は、既に開発リソースをMT5に集中させています。またMT5はリリースから13年以上が経過し、世界的に見ると徐々に普及も進んでいます。実際に、2021年5月にはブローカーによるMT5の取引サーバーの使用率がMT4を逆転していると報じられています。当時のニュースでMT5:MT4=63.3%:36.7%の比率であり、それから2年以上が経過しているため、その差はさらに広がっている可能性が高いでしょう。

一方、日本ではいまだMT4の利用が圧倒的な状態です。MT5の取り扱い業者も徐々に増えていますが、取引対象はMT4と同様FXおよびCFDに留まります。日本の金融業界は保守的な面が強いため、MT5による国内現物株チャートの表示や取引も、実現は相当先となる可能性も否定できません。よって、国内ではMT4の利用がメジャーな状況が当面続くと予想されます。

しかし世界的にはMT5が広まりつつある、ということに加えて、MT5はFXに限らず株式などさまざまな金融商品取引のプラットフォーム、という点は知っておいて損はありません。まずはMT5の利用に慣れるところから始めてみませんか?

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source: FX雑誌『外国為替』 MT5での米国株式チャート。動き始めるのは米国株式市場のスタート時間と同じ。

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