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NY株式:NYダウは370.26ドル高、AI期待が後押し

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米国株式市場は上昇。ダウ平均は370.26ドル高の50063.46ドル、ナスダックは232.88 ポイント高の26635.22で取引を終了した。

中国がイランを巡り協力を申し出るなど首脳会談の結果を好感した買いに寄り付き後、上昇。人工知能(AI)関連企業の年内最大規模となった新規株式公開(IPO)で投資家心理が改善し、相場は続伸した。半導体のエヌビディア(NVDA)などハイテクが相場をさらに押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスダックは連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、不動産管理・開発が下落。

半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)は政府が同社のAI向け半導体「H200」について、中国企業約10社への販売を許可したほか、ファン最高経営責任者(CEO)がトランプ大統領の訪中に同行、記者団に会合がうまくいったと言及したことなど好感され、買われた。AI向け半導体の新興企業セレブラス・システムズ(CBRS)は14日、ナスダック市場に上場、IPO価格185ドルを70%上回る好調なスタートをきった。

携帯端末のアップル(AAPL)はAI開発新興企業のオープンAIとの関係に亀裂が生まれ、提携転じて法的な戦いとなる可能性が報じられ、下落。航空機メーカーのボーイング(BA)はトランプ大統領がTVインタビューで中国が同社の航空機200機購入する計画を明らかにしたが、詳細が不明で下落。

半導体のアプライド・マテリアルズ(AMAT)は取引終了後に四半期決算を発表。一株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。

(Horiko Capital Management LLC)

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