昭栄薬品<3537>は14日、2026年3月期通期連結業績予想と実績値との差異並びに、剰余金の配当について発表した。
2026年3月期通期連結業績は、売上高が前回予想比10.0%増の269.21億円、営業利益が同24.3%増の5.04億円、経常利益が同21.9%増の7.25億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.5%増の5.57億円となった。
日用品事業および土木建設資材事業が苦戦する中、主力の化学品事業が牽引した。国内主要得意先からの受注が堅調に推移したことに加え、天然油脂相場価格を含む原材料価格上昇に対して販売価格転嫁を進めたことが、売上・利益増加につながった。
配当については、2026年3月期の期末配当予想39円から2円増配し、普通配当41円に加え、上場10周年記念配当5円を実施する。これにより、年間配当は1株当たり46円となる予定である。
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