■泉州電業<9824>の今後の見通し
● 2026年10月期の業績見通し
2026年10月期の連結業績は、売上高154,000百万円(前期比13.6%増)、営業利益11,200百万円(同25.1%増)、経常利益11,700百万円(同26.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8,500百万円(同26.5%増)と予想されており、期初予想(売上高144,000百万円、営業利益10,700百万円)から上方修正された。前提となる平均銅価格は、2,000千円/t(同35.5%増)だ。
商品別売上高(単体ベース)の予想は開示していないが、半導体製造装置関連や工作機械向けなどが引き続き堅調に推移する見込みだ。さらに建設関連も底堅い需要が続くと見ている。銅価格については、現在の水準で推移し、前期比では大幅上昇を予想している。
設備投資額は966百万円(前期は1,148百万円)、減価償却費は755百万円(同708百万円)を計画している。沖縄営業所(仮称)への投資が遅れているため、通年での設備投資額は当初の予定(約2,377百万円)から下方修正された。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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