AIAIグループ<6557>は24日、取締役会において、監査等委員である取締役および社外取締役を除く取締役を対象とした税制適格ストック・オプションの発行を決議したと発表した。中長期的な業績向上と企業価値向上に対する貢献意欲を高めるとともに、株価上昇による利益だけでなく、株価変動リスクも株主と共有することを目的としている。
発行する新株予約権の名称は「第1回新株予約権」で、対象者は取締役1名、割当数は1,500個となる。新株予約権1個当たりの目的株式数は普通株式100株であり、全て行使された場合の対象株式数は15万株となる。新株予約権の払込金額は無償とし、インセンティブ報酬として付与されるため有利発行には該当しないとしている。
行使価額は2026年7月13日の割当日における東京証券取引所での同社株式終値とし、権利行使期間は2028年6月25日から2036年6月24日までの約8年間に設定された。権利行使に当たっては、原則として同社または子会社の取締役、監査役、執行役員もしくは従業員の地位にあることを条件としている。また、新株予約権の譲渡には取締役会の承認が必要であり、相続人による権利行使は認めない。組織再編時の取り扱いや取得条項も定めており、経営陣への中長期的なインセンティブ付与を通じて企業価値向上への動機付けを図る内容となっている。
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