米国株式市場は下落。ダウ平均は44.51ドル安の51876.11ドル、ナスダックは60.98ポイント安の25297.62で取引を終了した。
人工知能(AI)への懸念が重しとなり、寄り付き後、下落。原油価格が続落したほか、金利安が相場の下支えとなったが、リバランシングの動きが優勢となり、終日売り買いが交錯し、小幅安で終了した。セクター別ではソフトウエアサービスが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。
半導体のオン・セミコンダクター(ON)はスマートデバイス向け半導体のシノプティクス(SYNA)買収を巡り懐疑的見方が広がり下落。シノプティクス(SYNA)も下落した。バイオのモデルナ(MRNA)は新インフルエンザ対抗ワクチンの当局承認が近いとの報道で、大幅高。
航空宇宙企業のロケットラボ(RKLB)はNASAから2つのミッション打ち上げ事業者として選定され、上昇。靴メーカーのクロックス(CROX)はアナリストが投資判断引き上げ、上昇。携帯端末アップル(AAPL)は、スマート眼鏡や複合現実(MR)ヘッドセット「ビジョン・プロ」の開発責任者がAI開発会社のオープンAIに移籍することが発表されたが、買戻しが優勢となった。
ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、広範なインフレ圧力で、年内1回の利上げ見込むとした。
(Horiko Capital Management LLC)
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む