(13時30分現在)
S&P500先物 7,580.50(-39.75)
ナスダック100先物 29,651.25(-377.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は211ドル安。原油相場は小高く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数は続伸。序盤のマイナスから切り返す展開で149ドル高のダウは52637ドルとS&P同様に連日プラスを確保、ナスダックは小幅高も買いが続いた。米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げが意識されるなか、長期金利の上昇を背景に売り先行。ただ、中東情勢の不透明感は続いたが、原油相場の失速が好材料となった。韓国の半導体大手による米預託証券(ADR)上場をきっかけに、NY市場の関連銘柄に買い戻しが強まった。
本日は下げ渋りか。米国とイランによる戦闘再開で中東情勢は根面が深まり、原油高に振れれ売り要因になりやすい。一方、明日発表の消費者物価指数(CPI)は鈍化が予想され、FRBによる早期利上げ観測の後退につながる可能性があろう。長期金利の上昇は抑制されハイテク関連に買いが入りやすく、相場を支える見通し。一方、今週からスタートする企業決算に先立ち、ゴールドマン・サックス証券やJPモルガン・チェースをはじめ金融セクターが物色される可能性があろう。
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