■業績動向
1. 2026年3月期の業績概要
タクマ<6013>の2026年3月期の連結業績は、売上高が165,620百万円(前期比9.6%増)、営業利益が15,409百万円(同13.9%増)、経常利益が16,279百万円(同15.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が13,732百万円(同32.1%増)となった。ごみ処理プラントの更新案件を5件、基幹改良工事2件などを受注し、全体の受注高は333,026百万円と2期連続で過去最高を更新した。利益面については、受注済みプラントの工事進捗が順調であったことや、IHI汎用ボイラの連結子会社化が寄与した。さらに、投資有価証券売却益を特別利益に計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は2期連続で過去最高を記録した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞)
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