ドリーム・アーツ<4811>は25日、食品スーパー「カスミ」を運営する株式会社カスミが、店舗テナント向け水光熱費請求業務のデジタル化に同社の「SmartDB(R)(スマートデービー)」を採用し、2026年5月に全店で本格運用を開始したと発表した。
カスミでは、店舗に入居する500以上のテナントへの電気・ガス・水道料金請求において、インボイス制度対応により明細書発行が必要となり業務が複雑化していた。既存の基幹システムでは制度変更への迅速な対応が難しく、検針値確認や料金計算をExcelや手作業で補完しており、業務の属人化や確認漏れが課題となっていた。
そこで、ノーコードで柔軟にアプリケーションを構築できるSmartDB(R)を採用した。店舗・テナントごとの契約情報をマスタ化し、料金を自動計算する仕組みを構築。開発は不動産管理部門の担当者が同社の伴走支援を受けながら約3カ月で実施し、対象業務の工数を月当たり約15人日から約6人日へと約60%削減するとともに、業務の属人化解消を実現した。
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