米国株式市場は反発。ダウ平均は105.56ドル高の53569.44ドル、ナスダックは411.15ポイント高の26541.35で取引を終了した。
半導体エヌビディア(NVDA)の決算を好感した株価の上昇がけん引し寄り付き後、上昇。雇用関連指標も強くダウを押し上げたほか、セールスフォースの決算を好感しソフトウエア関連も強く、相場は続伸した。終日堅調に推移し、終了。セクター別では半導体・同製造装置やソフトウエア・サービスが上昇した一方、消費者サービスが下落した。
半導体のエヌビディア(NVDA)は来年度の大幅な増収見通しを示したほか、最高経営責任者(CEO)が「需要は非常に強く、加速している」と楽観的な見解を示し人工知能(AI)への懸念が払しょくされ、買われた。
ディスカウント小売のダラー・ゼネラル(DG)は第2四半期の調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、自社株買いを次期四半期に再開する計画を発表し、上昇。ソフトウエア会社のオクタ(OKTA)は第2四半期決算でAIを巡るサイバーセキュリティ需要拡大で調整後1株当たり利益が予想を上回り、通期見通しを引き上げ、上昇。
サイバーセキュリティ製品会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)も第2四半期決算の強い内容や見通しが好感され、買われた。食品加工メーカーのホーメルフーズ(HRL)は見通し下方修正が嫌気され、下落。
半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は取引終了後に決算を発表。見通しが予想に満たず時間外取引で売られている。カジュアル衣料小売りのギャップ(GAP)は一株当たり利益が予想を上回り、買われている。
(Horiko Capital Management LLC)
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