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NY株式:NYダウは250.40ドル高、雇用統計受け10月FOMC据え置き期待

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米国株式市場は続伸。ダウ平均は250.40ドル高の51176.96ドル、ナスダックは319.26ポイント高の27190.86で取引を終了した。

雇用統計が雇用の減速を示し次回連邦公開市場委員会(FOMC)での政策据え置きが期待され、寄り付き後、上昇。主要7カ国(G7)が原油とディ―ゼル燃料の緊急備蓄放出を決定し、高止まりしている燃料価格への懸念も後退し、相場は続伸した。終盤にかけ、長期金利が上昇に転じるに連れ失速も終日堅調に推移し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置は昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。

電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は、7-9月期の世界販売が前年から減少したものの予想を上回り、底入れ感で、アナリストが株価目標を引き上げ、上昇。航空機メーカーのボーイング(BA)は連邦航空局(FAA)が737MAX機のソフトウエア不具合が「安全上の問題に当たらない」との判断を下し、買い戻された。半導体メーカーのオン・セミコンダクター(ON)は、IT関連会社のシナプティクス(SYNA)買収で総額約57億ドルの全額現金取引改定版を発表し、上昇。

シナプティクス(SYNA)も上昇。旅行情報・予約サイト運営会社のエアビー・アンド・ビー(ANAB)はアナリストが投資判断を引き上げ上昇。スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は四半期決算で、中国の業績不振が影響し、最高経営責任者(CEO)が説明会で通期の見通しで回復に時間がかかると悲観的な見通しを示し、続落。

ダラス連銀のローガン総裁はあと50ベーシスポイントの利上げが必要との考えを示した。同総裁は2026年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有する。

(Horiko Capital Management LLC)

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