キャリアリンク<6070>は、15日に2027年3月期第2四半期(中間期)の連結業績予想を上方修正した。売上高を前回予想比3.4%増の232.90億円、営業利益を同78.5%増の30.20億円、経常利益を同78.6%増の30.37億円、親会社株主に帰属する中間純利益を同69.8%増の19.70億円に引き上げた。
売上高は、事務系人材サービス事業ではBPO関連事業部門がマイナンバー関連案件や各種給付金支給業務、市民窓口業務を中心に受注活動を展開し、概ね当初計画どおりに推移する見込み。製造系人材サービス事業では、製造加工部門で住宅設備製造関連の既存取引先から想定を上回る受注を確保したほか、AI・データセンター関連需要の拡大などを背景に電機機器や半導体製造装置関連分野での受注も増加した。利益面では、派遣単価の見直しや業務プロセスの効率化により売上総利益が計画を上回る見込みとなったほか、登録者募集費等の効率的な運用や、IT投資等の一部実施時期の下期への変更も寄与する。
なお、下期にはIT投資等を含む積極的な投資や専門家人材の採用拡大を検討しているほか、BPO関連事業部門の地方自治体向け請負業務は第3四半期以降の業務量を精緻に予測することが困難なことから、通期の連結業績予想は据え置いた。
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