トヨクモ<4058>は、サイボウズが提供する業務改善プラットフォーム「kintone」と連携したWebフォーム作成ツール「FormBridge」に、AIへの指示でフォームのデザインを作成・修正できる新機能「AIでフォームのデザインを操作」を追加した。2026年10月16日より、FormBridgeの全コースで追加料金なしで提供している。
従来は静的フィールドやkintoneアプリのフィールドをドラッグ&ドロップで配置し、フィールドごとに表示方法を設定する必要があり、操作に慣れない担当者には手間が生じていた。新機能では作りたいフォームの内容を文章で伝えると、AIが連携先のkintoneアプリのレイアウトを踏まえてフィールドの配置と表示設定を提案し、プレビューで確認して反映できる。新規作成と既存フォームの手直しの双方で活用でき、入力した指示やフォームの内容がAIモデルの学習に使われることはないとしている。
同社はkintone連携サービス全体でAIを活用した機能の開発を進めており、FormBridgeでは2026年5月に「AIで回答完了画面を作成」、同年9月に「回答を支援するAIチャット」(β版)の提供を開始していた。kintone連携サービスの契約数は2026年6月時点で15,000件を突破しており、AI機能の拡充が一段の利用拡大につながるか注目される。
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