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注目銘柄ダイジェスト(前場):イーディーピー、積水化成、日立など

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<7794> イーディーピー 823 -141
大幅反落。28日の取引終了後に、本田技術研究所とダイヤモンドデバイス用材料の共同開発契約を締結したと発表した。契約期間は11月1日から3年間で、同社はデバイス製造に適した大型ウエハの作製、本田技術研究所は品質評価を担当する。両社で製造条件を最適化し、実用化を目指す。電気自動車向けパワーデバイスなどへの応用が期待され、同社は2インチモザイクウエハの実用化を直近の目標として開発を進める。共同研究費用は双方が負担し、今期業績への影響は軽微と見込む。

<1436> グリーンエナ 1422 +19
反発。28日の取引終了後に、100%子会社のグリーンエナジー・プラスが、京都府京丹後市に設置する系統用蓄電所システムの工事を受注したと発表した。定格出力は1,999kW、公称容量は8,146kWh。受注単独での当期業績への影響は軽微だが、脱炭素化の進展や需給調整市場の拡大を背景に、系統用蓄電所の受注環境は堅調に推移しており、今後の受注動向によっては業績予想を修正する可能性もあるとしている。

<4169> エネチェンジ 266 -2
底堅い。28日付で、ブライヤーウッド・キャピタル・パートナーズ・エルピーが財務省に大量保有報告の変更報告書を提出した。報告書によれば、ブライヤーウッド・キャピタル・パートナーズ・エルピーの同社株式保有比率は9.33%から10.51 %に増加し、所有株式数は4,164,900株となった。報告義務発生日は10月21日となっている。なお、保有目的は純投資となっている。

<6857> アドバンテス 36820 +1890
大幅続伸。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は2668億円で前年同期比2.5倍となり、2200億円程度であった市場予想を大きく上振れている。また、通期計画は8460億円から9670億円、前期比93.7%増に上方修正、これは8800-8900億円程度のコンセンサス水準も上回っている。第1四半期決算時に続く上方修正、高い市場期待も超過する決算内容に。1100万株、2800億円を上限とする自社株買いの実施も発表。

<4228> 積水化成 - -
ストップ高買い気配。前日に業績・配当予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来の16億円から30億円、前年同期比3.8倍に、通期では31億円から53億円、前期比2.1倍にそれぞれ引き上げ。収益体質の改善が進む中で、ヒューマンライフ、インダストリー分野ともに想定以上の好調推移となっているもよう。修正幅の大きさがポジティブなインパクトにつながる。年間配当金も従来計画の17円から25円に引き上げ。

<2002> 日清粉G 2138 +126
大幅反発。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は116億円で前年同期比2.5%増となり、小幅ながら市場予想を上回る着地に。北米などの海外製粉や食品が堅調に推移。通期予想の460億円、前期比1.5%減は据え置き。決算サプライズは限定的も、発行済み株式数の5.0%に当たる1400万株、200億円上限の自己株式取得実施を発表、買い材料につながっているようだ。取得期間は11月2日から27年6月23日まで。

<6501> 日立 5132 -488
大幅反落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期調整後営業利益は3490億円で前年同期比17.5%増となったが、市場予想は100億円強下振れている。ただ、一過性費用の発生を考慮すれば、ほぼ想定線と捉えられる。通期予想は従来の1兆4080億円から1兆4500億円、前期比20.9%増に引き上げているが、コンセンサスをやや下回る水準にとどまっている。ポジティブインパクト限定的で、目先の出尽くし感が先行する形に。

<6701> NEC 4891 -401
大幅続落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期Non-GAAP営業利益は1136億円で前年同期比26.1%増となり、コンセンサスや会社計画を100億円程度上振れたとみられる。一方、通期予想は従来予想の4300億円から4600億円、前期比15.8%増に上方修正しているが、米国CSGの連結効果が主因であり、市場ではほぼ織り込み済みとみられる。株価が高値圏にある中、サプライズの乏しい決算を受けて見切り売りが先行しているもよう。

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