日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+1.77(上昇率4.84%)の37.45と上昇している。なお、今日ここまでの高値は40.30、安値は35.87。
昨日の東京市場が休場となる中、米株式市場で2日と3日の2営業日通算で主要指数が高安まちまちで、やや手掛かり材料に乏しい中、今日の東京市場は取引開始時点では売り買いが交錯した。その後、米国の中間選挙の開票状況が伝えられるにつれ、今後の人工知能(AI)への規制が強まるとの警戒感などからボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは2日の水準を上回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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