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米大統領選は史上最高の投票率へ。悪口合戦でトランプは何を失った?=持田有紀子

最後の大統領選前の討論会も悪口合戦で終わった。両陣営にある疑惑の核心は突かれず。従来のワシントンのエリートと、これにチャレンジするアウトサイダーというイメージは伝わった感じがする。(『持田有紀子のグローバル投資術~日経先物、FXの投資戦略に最強の味方~』持田有紀子)

※本記事は、『持田有紀子のグローバル投資術~日経先物、FXの投資戦略に最強の味方~』 2020年10月26日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:持田有紀子(もちだゆきこ)
慶応義塾大学法学部政治学科卒。野村証券入社、本社・商品本部で株式トレーダーを経て、女性初の総合職として本店営業部へ。株式オプション課や営業課を経験する。退社後は人事コンサルティングの分野で活動し、行動科学や心理学に基づく人事評価のためのコンピテンシーモデルの開発などに携わる。2005年にアルジャントレード(株)を立ち上げ、海外の先物市場や外国為替取引のノウハウの蓄積を活用した投資情報サービスに関わっている。現在、同社における代表取締役。マネーコンサルタント。

最後の討論会も悪口合戦

最後の大統領選前の討論会が行われた。若干のルール改正があったので、1回目ほどの混乱や身苦しさはなかった。

かといって純粋な内容勝負になったかというと、そうでもない。

バイデン氏は個人としての人気がさほどあるわけではないので、反トランプが主軸なるのもしかたがない。でも相手のバッシングにかなり力を入れており、悪口合戦の状態に変わりはなかった。

疑惑の核心は突かれず

問題となっていたトランプ大統領の納税記録やバイデン氏の息子のウクライナへの圧力があったかどうかなどは、核心を突くことはできず、双方ともにうまく交わすことに終始していた。

肝心の政策論争に関しては、あまり目新しいことはなかった。

むしろ拠って立つ立場として、従来のワシントンのエリートと、これにチャレンジするアウトサイダーというイメージは伝わった感じがする。

投票率は史上最高へ

CNNの世論調査でのどちらが討論で勝利したかでは、バイデン氏が53%、トランプ氏が39%、FOXニュースではトランプ氏62%、バイデン氏32%でやはりな結果である。

さまざまな予測モデルでのバイデン優位も変わらない。

アウトサイダーで品格など気にせずあけすけなアプローチだから出来たこと、失ったものがある。

期日前や郵便投票も記録的で、全体としてこれまでの史上最高の投票率になりそうだ。行動的に選挙集会を加速化するトランプ氏とともに、とても熱い。

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※本記事は有料メルマガ『持田有紀子のグローバル投資術~日経先物、FXの投資戦略に最強の味方~』2020年10月26日号の一部抜粋です。日銀会合やFOMCなどの重要イベントを控えた今、平日毎日発行中のメルマガをリアルタイムで受信したい方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

image by:Rob Crandall / Shutterstock.com

持田有紀子のグローバル投資術~日経先物、FXの投資戦略に最強の味方~』(2020年10月26日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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