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株式会社地域新聞社:個人投資家向けIR説明会文字起こし(8)

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株式会社地域新聞社<2164>:個人投資家向けIR説明会文字起こし(7)の続き

また、新たな提携として人材紹介事業にも取り組んでおり、詳細は後ほど新しいビジネスモデルのパートでご説明します。

最初にご紹介するのが、「ペルソナデータベース創出型モデル」です。
当社は、174万世帯を40区画に分け、毎週40種類の異なる紙面を制作・配布しています。スライドは新年号の例ですが、「今年初めてのお正月を迎える赤ちゃん」を祝う企画を実施すると、千葉県や茨城県内の配布エリアから、数百件規模の応募が寄せられます。40版に分けて掲載することで、約800世帯分の掲載が可能となります。

この取り組みはアナログ施策ではありますが、赤ちゃんの成長という長期的なライフステージの変化に着目し、今後のデータ活用につなげていくことを目的としています。毎年、新たに赤ちゃんが誕生するため、年間約800世帯分のデータが継続的に当社に集まります。これらのデータには、住所やご家庭の状況に加え、電話番号、メールアドレス、写真などが含まれています。その後、年を追うごとに赤ちゃんは成長していきます。成長の各段階に応じて、例えば小学生向けの商品やサービスのプロモーション、習い事、ランドセル、学習塾といった分野、さらには高校進学時の訴求や、将来的には政治分野、定年やリタイアといったライフイベントまで、時間軸に沿った多様な活用が可能になります。

通常、こうした追跡はアナログでは2~3年が限界ですが、これをAIの計算資源として管理・運用する仕組みについて、昨年7月に特許を出願し、同年12月に特許査定を受け、権利化が完了しました。

株式会社地域新聞社:個人投資家向けIR説明会文字起こし(9)に続く

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