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日経VI:大幅に上昇、株価反発だが警戒感は緩まず

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日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は3日、前日比+9.37(上昇率37.87%)の34.11と大幅に上昇した。なお、高値は39.51、安値は34.11。昨日の米株式市場でハイテク株が下げた流れを受け、今日の東京市場は朝方は現物市場で人工知能(AI)や主要半導体関連株が売られ、これに歩調を合わせ日経225先物は売りが先行した。取引開始後は株価の下値を売り急ぐ動きは見られず、売り一巡後は上げに転じたが、日経225先物は昨日1,780円下げており、今日の株価上昇は自律反発の域を出ないとの見方もあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩まず、日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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