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フォーバル—袋井市の中小企業賃上げ環境整備促進支援業務を受託

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フォーバル<8275>は9日、静岡県袋井市から「中小企業等賃上げ環境整備促進支援業務」を受託したと発表した。
同市では2024年度から3年連続で「中小企業等デジタル化推進業務」を受託しており、その支援を通じて小規模事業者を中心に業務整理や改善検討が十分に進んでいない課題を把握してきた。
今回の事業では、その知見を生かし、賃上げにつながる成長戦略の実現に向けて、企業ドクターが事業者ごとの状況に応じた伴走支援を実施する。
事業では、市内中小企業を対象に経営情報や価格交渉に必要なコストデータを整理・可視化し、持続的な賃上げが可能な経営基盤の構築を支援する。
初回の取り組みとして2026年8月6日に価格転嫁やDX推進事例を紹介するセミナーを開催し、参加企業から10社を選定する予定である。
また、約50社を対象に実態調査訪問を行い、市内企業の課題を把握する。選定企業には約5か月間、ヒアリングや独自ツール「きづなPARK」によるDX推進度診断を活用し、課題整理、改善計画策定、施策実行、効果検証までを一体的に支援する。「経営力強化」と「可視化支援」の2コースを用意し、企業の状況に応じた支援を行うほか、成果事例集をPDF形式で作成し、市内事業者へ横展開する。
セミナーは袋井市役所とオンラインのハイブリッド形式で開催する予定である。

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