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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は 続伸、原油高や米利上げ懸念の後退で

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【ブラジル】ボベスパ指数 176641.10 +0.51%
14日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.51%(902.00ポイント)高の176641.10で引けた。日中の取引レンジは175743.00-177179.00となった。
小幅高で寄り付いた後は上げ幅を広げ、高値圏で取引を終えた。米金融大手の好決算や米消費者物価指数(CPI)の鈍化を受けた米国株高が買いを誘った。半面、中東情勢を巡る地政学リスクや原油価格の先行きに対する警戒感が上値を抑えた。

【ロシア】MOEXロシア指数 2170.78 +0.29%
14日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.29%(6.36ポイント)高の2,170.78となった。日中の取引レンジは2,155.42-2,194.92となった。
終盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、引け間際に再び買い戻された。原油価格の上昇が資源セクターの支援材料。また、欧米市場の上昇や米利上げ懸念の後退も買い安心感を与えた。半面、指数の上値は重い。国内の燃油不足や石油施設の回復遅れなどが引き続きマイナス材料となった。

【インド】SENSEX指数 77054.94 -0.72%
14日のインド株式市場は4日ぶりに小反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.72%(561.46ポイント)安の77054.94、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.66%(158.95ポイント)安の24052.05で取引終了した。
安く寄り付いた後は下げ幅を拡大し、安値圏で取引を終えた。米国市場でイラン情勢を巡る地政学リスクの高まりを背景にリスク回避姿勢が強まり、ハイテク株安となったことを受け、売りが優勢。また、中国経済の先行きを見極めたいとの姿勢も上値を抑えた。

【中国】上海総合指数 3967.13 +1.36%
14日の中国本土市場は3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前日比53.33ポ
イント(1.36%)高の3967.13ポイントで引けた。
上海総合指数は3営業日ぶりに反発し、資源株や半導体関連株への買いが相場を押し上げた。取引序盤は中東情勢の緊迫化や中国経済の動向を見極めたい姿勢から軟調に推移したものの、6月の貿易統計が輸出入とも市場予想を上回り、中国景気の過度な減速懸念が和らいだことが買いを誘った。加えて、非鉄金属先物や原油、金先物の上昇も資源関連株を支えた。相場は幅広い銘柄に買いが広がり、重要経済指標の公表を控えながらも底堅さを示す展開となった。

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