日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.78(上昇率2.56%)の31.19と上昇している。なお、今日ここまでの高値は32.63、安値は30.31。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、今日の日経225先物は取引開始時点では売り買いが交錯した。引き続き、日本時間明日早朝の米エヌビディアの5-7月期決算発表や、28日のウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演が警戒材料となった。こうした中、今日は日経225先物が朝安の後に上げに転じたが、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続。日経VIは昨日の水準を上回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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