(13時30分現在)
S&P500先物 7,704.25(-16.25)
ナスダック100先物 28,284.00(-282.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は146ドル高。原油相場と長期金利は続落し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。
前営業日のNY株式市場で主要3指数は強含み。ダウは終盤まで堅調地合いを強め1569ドル高の53356ドルと急反落、S&Pとナスダックは続伸も終盤は伸び悩んだ。3日に行われた中間選挙で共和党が上下両院で過半数を割り込んだが、トランプ大統領は結果の受け入れを表明し、今後の政治的不透明感は払拭された。それを受け、民主党が推進する政策をにらみヘルスケアを中心に買いが強まった。ただ、ハイテク関連の一部は売られ、相場の重荷となった。
本日は伸び悩みか。政治リスクはいったん後退し、買いが入りやすい地合いが続く。政権内では中間選挙の敗因をイランへの攻撃と分析し、中東政策転換への期待感から原油相場は一段安。インフレ圧力低下による金利安を受け、ハイテクも選好される可能性があろう。一方、今週末に発表される雇用統計は前回から改善が見込まれ、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げが意識されやすい。今晩の新規失業保険申請件数は弱い内容でも、雇用情勢をにらみ積極的な買いは入りづらい。
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