体育指導より「外遊び」のほうが子どもの運動能力は高くなる

2015.10.07
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運動ができる子供に育てたいのなら、体操教室に通わせるよりも自由に外遊びをさせるほうが効果的―。いきなり結論を書いてしまいましたが、そこにはきちんとした裏付けがあります。無料メルマガ『子どもが育つ「父親術」』では、国立大学の名誉教授が調査を通して得た3つの理由を紹介。……たしかに納得できます。

運動のできる子に育てる

私がサッカーの指導をしているからか、読者の方から子どもの体力・運動能力についてご相談をいただくことがあります。

また、サッカースクールの子どもやその保護者から、運動会前に「速く走れるようにしてほしい」との依頼を受けることも。

速く走るコツ」については、本でもネットでも、たくさんの情報が出ていますよね。私もそういったところから情報を仕入れています。

個別に相談された時には、子どもの走る姿を見て必要と思われるポイントを伝授したり、一緒に練習したりしています。

今号の話題は、もう少し広い意味での「運動能力」について。

普段の子育て生活の中で、子どもの運動能力育てるためにできること・効果的なことをお伝えします。

子どもに、運動系の習い事をさせている家庭、かなり多いと思います。水泳、体操、サッカー、野球、新体操、ダンス…。他にもまだまだ、いろいろありますよね。

また、幼稚園・保育園などで定期的に「体操教室」などを取り入れているところも、数多くあるようです。中には、かなり重点的に体育教育を取り入れている園もあります。

そういった活動も悪くはないと思うのですが、私が一番にお勧めするのは、何と言っても「外遊び」です! それも、できれば親子・家族だけではなく、友達と一緒に公園に出かけて、子どもたち野に放つ──という過ごし方が、最高です!

レジャーシートにおにぎり・水筒持参、遊び道具は段ボール(笑)、あとボールなど適当に、水場があるなら網もあるといいかな? 公園で拾い集めたもので基地だって作れるから(^_^)v それから、忘れてはいけないのが、着替え!

こんな具合で、時間を忘れて、服が汚れることなど気にせずに、服が濡れることも気にせずに、なんなら大人は自分の年齢も忘れて、わいわいと楽しむ♪

わたしが以前から言っていることなので、ご存知の方もいるかも知れません。

こんな過ごし方が、子どもの運動能力コミュニケーションスキル知的好奇心忍耐力などを育てるのに最適なのです。

この、私が以前から実践してきている「外遊びが一番」「仲間を誘って公園へ」について、その裏付けとなる調査を見つけました。

東京学芸大学名誉教授・杉原隆氏の調査によると、

「積極的に体育指導を取り入れている幼稚園・保育園よりも、自由に遊ばせている園の子どもの方が、運動能力が高い

との結果が出ています(ちょっと、驚きませんか?)。

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