PayPayボーナスで半年間に18.1%の運用益。お金のプロが裏技を大公開

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消費税増税の還元策に始まり、コロナ禍で加速したキャッシュレス決済。利用者にとってポイント付与は大きな魅力で、キャンペーンを活用してより多くのポイントをゲットしているという人も多いはず。そうして得たポイントを、少しのリスクを取って運用し、増やしている人がいるのをご存知でしょうか。5月14日に新創刊された“ワクワクしながら効果的に活用できるお金の情報”を伝えるメルマガ『豊福公平の夢を叶えるハート&マネー』では、著者の豊福公平さんが、たった半年で7万4846円分のポイントを貯め、その半年の間に8万8390円分にした「PayPayボーナス運用」について具体的に紹介し、オススメしています。

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半年でPayPayボーナス8万8390ポイントが貯まった!

お金のことについて、メルマガ執筆担当の間野が豊福さんに直接聞いていきます。今回のテーマはQRコード決済「PayPay」について。中でもボーナス運用がすごいことに!「PayPay」初心者ですが、使用開始後1カ月で相当メリットを感じています!

運用益18%近くも!「PayPayボーナス運用」のススメ

豊福公平さん(以下、豊福):突然ですが、PayPayのボーナス運用は活用されていますか?

──実は、一度登録したもののまだ使ったことがないんですよ。

豊福:あれは金融マンである私から見ても、かなりお得ですよ! なぜなら、ポイント運用とはいえ投資した額の十何%もの金利が付くからです。たとえば、2021年3月に「超PayPay祭り」というのをやっていたんですが、そのときはほぼすべての加盟店で最低20%、新規登録者の場合は50%ポイント還元です。これは相当お得ですよ! これだけでも相当得だと思いますが、ここで伝えたいのは、このポイントの運用です。

──ポイントの運用というのは、ポイント投資のことですか?

豊福:そうです。PayPayで払ったものに対して、通常は0.5%がポイント還元されます。この貯まったポイントをPayPayボーナス運用に移し、運用します。このときスタンダードとチャレンジコースの2つがありますが、私はあえてここでチャレンジコースをお勧めします。

チャレンジコースとスタンダードコース、始めるならどっち?

──チャレンジコースとスタンダードコース、どう違うんですか?

豊福:チャレンジコースは、短期運用向けです。アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下するコースにしていて、仮に10%上がればボーナスは30%プラスになります。スタンダードコースは、同じくアメリカを代表する複数企業の株価に連動していますが、チャレンジコースほど変動はありません。そのため長期運用に向いています。

──あえてチャレンジコースをお勧めする理由はなんですか?

豊福:なぜかというと、ポイント投資はそもそもの金額が少額だからです。少額だからといって減ってもいいとは言いませんが、ポイントは現金を使っているわけではなく、あくまでも現金を支払ったものに対していくらか還元されているものです。いいかえれば、ポイントが減っても損はしませんよね。せっかくなら増えやすい運用にいれておいたほうがいいと、私は考えているからです。

これがたとえば現金1000万円を使って運用するのであれば、一部はチャレンジコース、一部はスタンダードコースにと分けたほうがいいです。

──30%プラスは大きいですね!
(※参考:PayPayボーナスを運用する – PayPay

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