徳川幕府もお釈迦様も。共通点が多く“聖なる数字”と呼ばれる三桁「358」とは?

 

徳川将軍で初代と末代の人の名前は知っているでしょうけれども、「何代何々」というのですぐに言うことのできる人は誰でしょう? 三代家光、五代綱吉、八代吉宗だけじゃないですか。これも358です。

玄奘三蔵が西遊記で天竺に──北インドのことを当時は天竺と呼びましたが──お経を取りにいきました。そのときに従者として従った3人の妖怪は、

三・沙悟浄(さごじょう)、
五・悟空(ごくう)、
八・八戒(はっかい)

です。

お釈迦様が悟った時が35歳の時の12月8日の朝。お釈迦様は4月8日生まれなので、12月8日というのは35歳と8カ月。

というふうに、確かにいろいろなところで358になっています。

358はパワーを持っている数字なのです。

ちなみに、小林正観の小の字は3画、林が8画、正の字が5画です。だから、この人には神様からのメッセージが来やすいみたい。姓名に358を持ってる人は喜んでください。

こういう不思議なことがもう10年もずっと積み重なってきて、358はものすごくおもしろという事実が分かってきました。

358は聖なる数字なので、いろいろなものを読んでくれて宇宙に繋がるみたいだということをぜひ覚えておいてください。きっと面白いことが起こります。面白かった人の勝ち神様は面白がった人に味方するのです。

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【著者】 致知出版社 【発行周期】 日刊

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