パターン3:次はもっとよい男性が来ると思っている
さて、並行的に大切なことなのですが、「次が見つからない可能性も強く考える」。これは、今回の件だけに留まらないかもしれません。
すでに経験されている通り、一般的な女性は、30代後半ともなればなかなか男性に誘われません。今回がラストチャンスな可能性も十分にあります。
仮に誘われても、さらに質が下がる可能性も高く、質が上がる可能性は低いと見るべきです。女性は年齢が高まるほど婚活で不利ですからね。
そして、もし結婚できなければ、あなたの年収では人生を生き抜けません。定年後、早めに家計破綻する可能性が高いです。
未婚のまま人生を生き抜くには、基本的により敷居の高い独立や資産運用が必要になります。今回の件を断ることが、老後破綻に直結するかもしれません。少なくとも、年収を上げるための転職が必要です。
パターン4:知人・友人の夫と比較する
さらに、もう少し条件の良い相手が望ましいのは男性側も同じであり、そういう相手なら、あなたが選ばれなくなります。
選べるのは、複数から誘われている人が基本です。存在しない相手と比較しても意味はなく、周囲の旦那との比較は、より無意味といえます。それをするなら、まずは結婚している周囲の奥様と自分を比べましょう。
結婚すれば新たな価値観を覚えるかもしれません。失敗しても、子どもさえいなければ戸籍上の話です。
他に相手がいないなら、ひとまずできるだけ前向きに考えてみましょう。