FPパートナー<7388>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は22.3億円で前年同期比49.8%減となったが、通期予想は従来の20.5億円から24.6億円、前期比53.9%減に上方修正している。顧客の潜在ニーズを把握するファイナンシャルプランニング活動が浸透したことで保障系商品を中心に販売商品構成が改善、これに伴い保険会社からの業務品質支援金料率も上昇しているようだ。過度な業績の先行き懸念が後退する展開となっている。
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