■強含み、1990年9月以来の高値をつける
今週の豪ドル・円は強含み。1990年9月以来となる113円台後半まで豪ドル高円安が進行した。豪準備銀行(中央銀行)による追加利上げの可能性は残されており、日豪金利差の拡大を意識した豪ドル買い・円売りが優勢となった。ただ、週末前に豪ドル売り・米ドル買いが活発となったことから、対円レートの上げ幅は縮小した。取引レンジ:110円24銭-113円96銭。
■もみ合いか、豪準備銀行による利上げの可能性も
来週の豪ドル・円はもみ合いか。中東紛争のすみやかな終結は期待できないため、リスク選好的な豪ドル買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。ただ、豪準備銀行は政策金利を引き上げる可能性があるため、日豪金利差が拡大した場合、豪ドル売り・円買いは縮小する可能性が高い。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・17日(火):豪準備銀行理事会(前回:3.85%)
・19日(木):2月豪準備銀行理事会(前回:3.85%)
予想レンジ:110円00銭-113円00銭
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