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欧州為替:米ドル・円は156円台後半で推移、米FOC会合の結果判明を待つ状況

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10日のロンドン外為市場でドル・円は伸び悩み。米利下げ継続の思惑は後退し、ドル・円は156円58銭から156円89銭まで値を上げた。ただ、米金利が上げ渋ると、上値の重さが目立った。

ユーロ・ドルは今後の米金融政策方針をにらみドル買いに振れやすく、1.1658ドルから1.1628ドルまで下落。ユーロ・円は欧州株安を嫌気し、182円62銭から182円28銭まで下値を切り下げた。

ポンド・ドルは1.3327ドルから1.3302ドルまで下げ、ドル・スイスフランは0.8057フランから0.8039フランまで下落。
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