児玉化学工業<4222>は25日、子会社である柳河精機の子会社YSK CORPORATIONに対する資本増強を目的に、柳河精機が保有する同社向け円建て債権を出資へ振り替えるデットエクイティスワップを実施することを決議したと発表した。
出資額は55.19億円で、効力発生日は2026年3月31日を予定しており、出資後の持分割合は引き続き100%となる。
対象となる債権55.19億円は、第3四半期末時点の為替レート156.56円/USDでドル換算されていたが、出資振替に伴い洗い替えが行われる。
25日正午時点の実勢レート158.50円/USDで試算した場合、YSK CORPORATIONにおいて約43.10万USDの為替差益が発生する見込みである。
この差益は連結決算に取り込まれ、2026年3月期第4四半期(2026年1月1日-2026年3月31日)において、約0.68億円の営業外収益(為替差益)として計上される見込みとなる。
なお、最終的な計上額は出資効力発生日の為替レートおよび期中平均レートの影響を受け変動する。
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