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日経平均は582円高でスタート、アドバンテストやJX金属などが上昇

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;57085.65;+582.88
TOPIX;3755.18;+32.17

[寄り付き概況]
 14日の日経平均は582.88円高の57085.65円と反発して取引を開始した。前日13日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は301.68ドル高の48218.25ドル、ナスダックは280.85ポイント高の23183.74で取引を終了した。週末の停戦協議が決裂したため原油高を警戒した売りやゴールドマンサックスの決算を嫌気した売りが重しとなり、寄り付き後、下落。その後、トランプ大統領が記者団に、イランとの停戦協議再開の可能性を示唆したため、原油価格の反落に連れ相場も買いに転じた。長期金利の低下も支援し、終盤にかけて上げ幅を拡大した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。ダウ平均は一時400ドルを超す下げとなった後に下げ渋り、上昇に転じており、東京市場で安心感となった。また、海外市場でWTI原油先物価格が下落し、米長期金利が低下したことも株価支援要因となった。さらに、2月決算企業の決算発表が今日まで続き、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価を下支えした。一方、中東情勢の先行き不透明感が払しょくできず、引き続き株価の重しとなった。また、原油価格の高止まりが長期化するとの見方もあり、今月下旬から発表が本格化する3月主要企業の決算や業績への影響を確認したいとして積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。

 セクター別では、証券商品先物、非鉄金属、精密機器、電気機器、ガラス土石製品などが値上がり率上位、鉱業、海運業、水産・農林業、石油石炭製品、陸運業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、アドバンテスト<6857>、JX金属<5016>、ローム<6963>、三井金属<5706>、NEC<6701>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、日東紡<3110>、古河電工<5801>、住友鉱<5713>、イビデン<4062>、スクリーンHD<7735>などが上昇。他方、INPEX<1605>、安川電<6506>、信越化<4063>、東京電力HD<9501>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>などが下落している。

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