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恵和—1Qは増収・経常利益は2ケタ増益、主力の光学製品事業が増収

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恵和<4251> は14日、2026年12月期第1四半期(26年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.2%増の52.42億円、営業利益が同5.8%減の11.88億円、経常利益が同20.1%減の12.52億円、親会社に帰属する四半期純利益が同9.1%増の8.73億円となった。

光学製品事業は売上高43.50億円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益18.64億円(前年同期比2.3%減)となった。「ノートパソコン・タブレット」分野は、従来型の液晶ディスプレイ向けの光拡散フィルム「オパルス」とハイパー液晶(高性能な直下型ミニLED液晶)ディスプレイ向け複合拡散板「オパスキ」が、ノートパソコン向けを中心に増加した。「車載」分野は、「オパルス」および「オパスキ」の売上が増加したものの、「オプラム」は、EV市場の成長が鈍化の影響もあり減少した。「モニター・他」分野は、「オパスキ」が、モニター向けを中心に大幅に増加した。

機能製品事業は売上高8.92億円(前年同期比1.9%減)、セグメント利益0.79億円(前年同期比56.6%増)となった。「クリーンエネルギー資材・医療衛生」分野は、クリーンエネルギー車向けの特殊フィルム製品が増加し
たものの、医療衛生向けフィルムが減少し微減となった。「防錆資材」分野は増加し、「農業資材・他」分野は横這いであったものの、「建材」「工程紙」分野は、需給関係の悪化に伴い減少した。なお、発泡ウレタン工程紙「A!Prog-UF」は、東南アジアや北米、豪州を中心とする新規顧客に積極的な提案活動を展開している。

2026年12月期通期については、売上高が前期比13.5%増の232.29億円、営業利益が同2.7%増の44.03億円、経常利益が同4.0%増の44.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同34.6%増の30.52億円とする期初計画を据え置いている。

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