ドリーム・アーツ<4811>は14日、2026年12月期第1四半期(26年1月-3月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.0%増の14.60億円、営業利益は同25.1%減の2.63億円となった。
主力のクラウド事業は、ホリゾンタルSaaSを中心としたアップセルの拡大が継続し、売上高12.18億円(前年同期比13.8%増)、セグメント利益5.32億円(同15.4%増)と2ケタ増収増益を達成した。一方、オンプレミス事業およびプロフェッショナルサービス事業は、前年同期の大型ライセンス受注やプロジェクト進行の反動減の影響を受け、全社売上成長率の押し下げ要因となった。
利益面では、これらの反動減に加え、中期経営計画の初年度として、人材および広告販促を中心とした成長投資を継続したことから減益となったが、営業利益は計画に対して順調に推移している。
なお、同社は当期においてSmartDB(スマートデービー)のAI機能第1弾となる「Practical AI(PA)」オプションをリリースした。業務プロセスにAIを組み込むことで組織全体の意思決定を支援し、既存顧客における活用拡大やプロダクトの付加価値向上を通じた成長を目指す。
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