5月19日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比27pt高の812pt。なお、高値は821pt、安値は797pt、日中取引高は3309枚。前日18日の米国市場のダウ平均は反発。最終合意まで対イラン原油制裁の一時免除の可能性が報じられ、原油価格の下落で、寄り付き後、小幅高。同時に、トランプ大統領が週末のソーシャルメディア投稿で、「時間切れが近づいている」とイランに警告、合意の行方が依然警戒され、売りにおされ下落に転じた。原油価格が上昇に転じ終日戻りの鈍い展開。終盤にかけ、トランンプ大統領が計画していた明日の対イラン攻撃を中東諸国からの要請により中止した事を明らかにすると、ダウはプラス圏を回復、ナスダックは下げ幅を縮小し、まちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比14pt高の799ptからスタートした。朝方は日本市場全般に買いが波及したものの、長期金利の高止まりを受け、プライム市場が失速すると、グロース市場は相対的な強さを発揮。値がさの半導体・AI関連株に売りが出たことで、これらとの相関性の低い新興市場が物色対象となった。宇宙ベンチャーやドローンなど人気の個別株が買われたことで投資家心理が好転し、午後も堅調に推移。大幅続伸となる812ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、トライアルHD<141A>やアストロスケールHD<186A>などが上昇した。
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