皆さん、こんにちは。今回は、ドル円についてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、今週のドル円について、『原油価格が1バレル=100ドルを超える水準で推移する中、じりじりと上昇していきそうだ。原油高がもたらす日本の財政悪化が懸念されて円売り圧力が継続しそうだ。ただ、1ドル=160円を超える円安では、介入警戒感が高まるため、上値は抑制されよう』と述べています。
続けて、『イラン情勢やホルムズ海峡開放に向けた明確な進展はなく、中東情勢に緩和の兆しはなく、原油相場は先週から1バレル=100ドルを超える水準に上昇している。インフレへ警戒感から世界的に債券利回りが上昇し、有事のドル買いもあって、足元のドル円は158円後半まで円安が進んでいる』と伝えています。
また、『日本当局の為替介入への警戒感も根強くドル円の上値には警戒感が働こう。原油価格の高止まりから物価高懸念が強まる中、日銀の利上げ時期が注目されている』と述べています。
そして、『先週は、米国の消費者物価指数(CPI)や卸売物価指数(PPI)の上昇率加速や、小売売上高の底堅さを背景にドル高となった。イラン情勢の先行き不透明感からインフレが押し上げられ、ガソリン価格が上昇する中でも米国の個人消費は堅調で、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測は大きく後退しており、年後半には利上げするとの見方も浮上している』と伝え、『このような中で、日銀の利上げがもたつけば、ドル円は1ドル=160円を超えてなお上昇していく可能性が強まろう』と考察しています。
ドル円の今週のレンジについては、『156.00円~160.00円』と予想しています。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の5月18日付「ドル円今週の予想(5月18日)にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
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