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概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は反発、欧州市場高と原油安を好感

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【ブラジル】ボベスパ指数 177815.72 +0.91%
25日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.91%(1606.11ポイント)高の177,815.72で引けた。日中の取引レンジは176,210.00-177,816.00となった。
買い先行で始まった後も終日堅調な展開となった。米イラン和平交渉の進展期待を背景にホルムズ海峡の運航再開観測が強まり、欧州市場が総じて上昇したことが支援材料となった。また、原油価格の下落を受けインフレ懸念の後退も好感された。半面、米株市場がメモリアルデーで休場となり、新規の買い材料は限られた。

【ロシア】MOEXロシア指数 2598.25 -1.05%
25日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.05%(27.44ポイント)安の2,598.25となった。日中の取引レンジは2,579.76-2,634.98となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は後半下げ幅を拡大させた。原油価格の大幅安を受け、資源銘柄を中心に売りが広がった。また、銀行セクターの下落も指数の足かせに。半面、米国とイランの停戦期待が高まっていることが指数を下支えした。

【インド】SENSEX指数 76488.96 +1.42%
25日のインド株式市場は続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比1.42%(1073.61ポイント)高の76488.96、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは1.32%(312.40ポイント)高の24031.70で取引終了した。
高く寄り付いた後上げ幅をやや拡大させた。前営業日の欧米市場の上昇に加え、アジア市場が堅調な値動きを示したことが指数をサポート。米国とイランの停戦期待の高まりも支援材料となり、リスク志向の買いが広がった。

【中国】上海総合指数 4152.57 +0.96%
25日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前営日比39.67ポイント(0.96%)高の4152.57ポイントで引けた。
半導体関連株への買いが相場の上昇を主導した流れ。中国製半導体による人工知能(AI)の開発強化を材料に中芯国際集成電路製造(688981/SH)が急伸し、関連銘柄にも買いが波及した。石炭や証券株にも資金が向かい、中東情勢への懸念後退を背景に景気敏感株の一角もしっかりだった。香港市場が休場となるなかでも投資家のリスク選好姿勢は維持され、上海市場では主力株を中心に幅広く買いが優勢となった。

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