<6104> 芝浦機械 4210 -700
ストップ安。遅延していた26年3月期の決算を前日に発表している。営業利益は43.7億円で前期比69.0%減となり、従来予想の50億円を下振れる着地となる。設備投資様子見の影響から成形機セグメントが下振れしたもよう。また、27年3月期は42億円で同3.8%減の見通しとなっている。押出成形機の販売減少などを想定しているようだ。コンセンサスは50億円超の水準であり、ネガティブな反応が優勢となっている。
<1948> 弘電社 9150 カ -
ストップ高買い気配。きんでんが完全子会社化を企図してTOBを実施すると発表している。同社ではTOBに賛同の意見を表明するとともに、TOBへの応募を推奨するとしている。TOB価格は11501円で、前日終値比50.3%のプレミアムとなる、TOB価格へのサヤ寄せを目指す動きが優勢に。TOB期間は5月26日から7月6日まで。なお、現在親会社の三菱電機はTOB完了後に保有株を譲渡する予定。
<6347> プラコー 345 カ -
ストップ高買い気配。前日に定款の一部変更を発表している。電気自動車の製造販売事業、データセンター関連機器の製造販売及びデータセンターサービスに関連する事業などが新設されているほか、AIやロボットに関しては、開発・支援・販売から製品の製造及び販売に関する事業へと変更している。事業領域の拡大及び今後の事業展開に対応することを目的としている。成長分野の積極展開を期待する動きが先行。
<3856> エーバランス 564 +52
大幅反発。発行済み株式数の5.25%に当たる100万株、5億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は6月1日から12月31日まで。資本効率の向上を図るとともに、今後の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を実施することを取得目的としている。同社の自社株買い実施は2018年以来になるとみられ、インパクトも強まる状況となっているようだ。
<6037> 楽待 974 +87
大幅反発。発行済み株式数の3.09%に当たる60万株、5億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は5月26日から11月27日まで。取得目的は株価の観点及び株主還元のためとしている。今後も必要と判断した場合には自己株式の取得を実施していく予定とも。安値圏にある株価の見直し材料につながっているようだ。なお、3月から4月にかけて、上限25万株の自社株買いを実施したばかりである。
<206A> PRISMBio 151 -2
もみ合い。エーザイと共同創出したE7386について、26年5月29日から6月2日まで米国・イリノイ州シカゴで開催される米国臨床腫瘍学会年次総会において、第1相臨床試験における心臓安全性評価の解析結果がエーザイにより発表されると発表、好感されている。同発表では、固形がん患者を対象とした第1相臨床試験から得られた血漿中濃度および心電図データを用い、E7386がQTcF間隔を含む心臓電気生理学的指標に与える影響を評価するための濃度-QTc(C-QTc)モデリング解析結果が報告される。
<3970> イノベーション 800 +4
上昇。東京証券取引所の承認を受け、26年6月1日をもって、同社株式は東証グロース市場から東証スタンダード市場へ市場区分を変更すると発表、好材料視されている。。同社グループは主要子会社における構造改革を通じた収益基盤の強化など、持続的な成長に向けた基盤整備を推し進めており、今回のスタンダード市場への移行を契機に、上場企業としての社会的信用を高めるとともに、コーポレート・ガバナンス体制をより一層強固なものとし、中長期的な企業価値の向上と持続可能な社会への貢献に邁進するとしている。
<5537> AlbaLink 2387 -271
大幅続落。茨城県鹿行5市(鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市)及び鹿島アントラーズ・エフ・シーと「空き家対策の促進に関する連携協定」を締結したと発表したが、株価に対する反応は限定的となっている。同社が持つ空き家の流通・活用に関するノウハウ、全国のネットワークを活かし、鹿行5市、鹿島アントラーズとそれぞれの知見と資源を持ち寄り、地域課題の解消を目的として同協定を締結することとなった。なお、同協定の締結により、同社が連携する自治体の数は全国で51自治体となった。
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