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米国株見通し:底堅いか、決算発表に思惑

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(13時00分現在)

S&P500先物      7,541.25(+4.25)
ナスダック100先物  30,120.00(+46.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は40ドル高。長期金利の戻りは鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場はまちまち。ダウは序盤のプラスを維持できず118ドル安の50461ドルと4日ぶりに反落、4日続伸のS&Pとナスダックは堅調地合いを強め最高値を更新した。この日発表された消費者信頼感指数は前回(修正後)からやや悪化し、買いを抑制。また、米国とイランの和平協議の行方に不透明感が広がるなか、原油相場は再び上昇基調となってインフレ圧力が意識された。半面、ハイテク関連が選好され、ナスダックを押し上げた。

本日は底堅いか。引き続き中東紛争の早期終結に期待は高まるものの、米軍の小規模な攻撃で和平合意については不透明でやや売られやすいだろう。また、明日発表のコアPCE価格指数は伸びの加速が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の今後の引き締め的な政策に思惑が広がれば売りに押される展開に。長期金利の上昇が続けば、ハイテクへの利益確定売りも想定される。ただ、コストコやベストバイなど主力消費関連の決算発表を控え調整が見込まれ、大幅安は回避しよう。

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