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29日の香港市場概況:ハンセン指数は4日ぶり反発、買い戻しが優勢

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29日の香港市場は反発。主要90銘柄で構成されるハンセン指数が前日比176.23ポイント(0.70%)高の25182.39ポイントと4日ぶり、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が61.41ポイント(0.73%)高の8425.82ポイントと3日ぶりにそれぞれ反発した。

前日の米株高が支援材料となったほか、このところ調整していた本土系テック株を中心に買いが優勢となった。テック関連ではテンセントや百度が上昇し、相場全体を押し上げた。人工知能関連製品が好調なレノボが約22%高と急伸し、ハイテク株への資金流入が目立った。中国本土株指数も反発し、値ごろ感を意識した買いが市場心理を支える展開となった。

香港市場の個別銘柄では、ハイテクやバイオの一角が買われた。聯想集団(レノボ・グループ:992/HK)が22.0%高、舜宇光学科技(2382/HK)が13.8%高、信達生物製薬(1801/HK)が11.4%高とそろって2ケタ上昇した。

また、不動産銘柄も高い。碧桂園HD(2007/HK)が16.3%高、中国奥園集団(3883/HK)が12.8%高、万科企業(2202/HK)と融創中国HD(1918/HK)がそろって6.7%上昇した。

半面、半導体の一角が売られた。瀾起科技(6809/HK)が12.8%安、峰チョウ科技深セン(1304/HK)が11.7%安、上海復旦微電子集団(1385/HK)が11.2%安で引けた。

本土市場は反落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.73%安の4068.57ポイントで取引を終了した。

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