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ニッソウ—3Q売上高微増、主力のリフォーム事業の売上高は伸長

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ニッソウ<1444>は12日、2026年7月期第3四半期(25年8月-26年4月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.1%増の39.56億円、営業損失が0.21億円(前年同期は0.59億円の利益)、経常損失が0.23億円(同0.59億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.75億円(同1.97億円の利益)となった。

リフォーム事業の完成工事高は前年同期比4.8%増の37.64億円、営業利益は同64.3%減の0.28億円となった。新規顧客の開拓、営業力や教育体制の強化などを行っていき工事単価を上げることが出来た一方、工事受注件数について減少したことや、原価率の増加、人員増加による人件費の増加などにより、増収減益となった。

不動産流通事業の売上高は同72.2%減の0.45億円、営業損失は0.06億円(前年同期は0.09億円の利益)となった。不動産仲介分野においては概ね順調に推移した。一方、不動産販売分野においては、主力コンセプトである海を望むリゾート物件について、仕入価格の水準が同社の投資採算基準を満たさない案件が多く、慎重な選別を行った結果、仕入れ件数が当初計画を下回り、販売件数についても計画未達となった。また、販売単価が当初想定を下回ったこともあり、不動産販売分野において売上高は当初計画を下回る結果となった。

不動産建設事業の売上高は同25.1%減の1.46億円、営業損失は0.37億円(同0.32億円の損失)となった。中期的な持続的成長を見据え、競業他社との差別化を図るべく、ターゲット顧客層の明確化を進めるなかで、新ブランド「990万円の家」の確立といった商品企画及び、現地販売会の開催やSNSを活用した情報発信に加え、看板広告や宣伝カー等による地域密着型の広告宣伝活動を実施し、認知度向上及び集客強化に務めてきた。これらの施策に対する反響は得られているものの、受注及び販売実績として業績に寄与するまでには一定の時間を要したことから、当第3四半期累計期間における注文住宅及び建売住宅の受注・販売は当初想定を大きく下回る結果となった。

2026年7月期通期については、売上高が前期比4.5%増の55.15億円、営業損失が0.16億円、経常損失が0.23億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.91億円とする3月17日に修正した連結業績予想を据え置いている。

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