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セキュア—入構プロセスを完全自動化する「入構管理システム」を販売開始

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セキュア<4264>は29日、工場や物流拠点、自社ビル、オフィスビルなどを対象に、入構管理と受付業務を自動化する「入構管理システム」の販売を開始したと発表した。
同システムは、事前の入構申請を起点として、入構権限の付与から履歴管理までを一元化し、従来は現場対応に依存していた受付業務のデジタル化による業務効率化とセキュリティ強化を実現する。
背景には、人流の回復による対面対応の増加と人手不足の深刻化がある。従来の入館証の受け渡しや手書き記帳では、入館記録の検索が困難であるほか、取次対応や在館状況の把握に工数を要するなど、運用負荷やセキュリティ上の課題があった。同システムは、来訪者による事前申請と施設担当者の承認により入構権限を自動付与し、当日の受付対応を削減するほか、協力会社や作業員向けの権限を代理・一括発行できる機能も備える。
また、同社の認証機と連携することで、申請内容に応じたアクセス権限を自動反映し、来訪者ごとの立ち入り可能エリアを細かく制御することで不正侵入を防止する。工場や物流企業、自社ビル管理企業、セキュリティゲート未設置ビルのテナント企業などでの活用を想定しており、「いつ・誰が来たか」の記録やリアルタイムの在館者リストを可視化する。今後は車番認証との連携も予定し、人と車両を一元管理できる統合プラットフォームの構築を目指す。

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